2024年9月27日、「身心を調える~いきいきと生きるために」をテーマにセミナーをつとめました。
カテゴリー: 未分類
東日本大震災 救援活動報告
皆様のご協力とご支援に感謝申し上げます
【えりも仏教会】 能入寺 善生寺 法光寺 迦葉院
東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
去る3月30日から4月2日まで、皆様の温かいご支援を賜りまして、宮城県に支援物資と義捐金をお届けに行って参りました。
3月29日(火)
救援物資の積み込み準備が行われました。えりも仏教会のご寺院様、また札幌から有志で来た僧侶、またえりも仏教会の各寺院の婦人会の皆様がえりも町法光寺に集まりました。
えりも町、全道各地から寄せられました救援物資を品物毎に整理し、荷造りしました。たくさんの善意が部屋を埋め尽くした段ボールとなって見てとれます。
品物別にダンボールに入れます
終了後、全員で黙祷を捧げました
お集まり下さった皆様3月30日(水)
苫小牧港からバス1台、佐藤水産様のトラック2台でフェリーに乗り、31日秋田に到着後は陸路石巻市に向かいました。

3月31日(木)
早朝、秋田港に到着。一路石巻市を目指します。


石巻内陸部から海岸部へと向かいます。至る所に地震の激しい揺れの爪痕が残っています。
最初の目的地、石巻市・広渕寺様に到着しました。ここは避難所ではありません。比較的内陸部に位置し、津波の被害はありませんでした。ここでは食料を中心とした支援物資、義捐金をお届けしました。


石巻市海岸部を抜け次の目的地を目指します。至る所、瓦礫と泥の山になっており、あまりの惨状に言葉を失いました。二番目に訪れたのは石巻市湊、法山寺様です。幼稚園があり、そちらが避難所になっていました。
電気が復旧したのも数日前という事で、水道は未だ使えず。食料、タオル、衣類、生活用品、義捐金をお届けしました。


三番目の訪問先は石巻市渡波、洞源院様です。避難所になっています。お寺は高台に位置し津波の被害はありません。しかし激しい揺れでお地蔵様、観音様が倒壊。食料、タオル、衣類、義捐金をお届けしました。
お寺の前の坂を下りると、道路が通行止めになっているほど、瓦礫の山になっている砂浜がありました。


四番目の訪問先は石巻市渡波、海岸部にある宮殿寺様です。公民館が併設されており、公的な避難所となっています。赤十字の物資供給も入っており、個人で予約無しで物資を運んでも受け入れない状況でした。
広い境内地に車が何台も流され、瓦礫の山になっていました。近くには小さいビルくらいはあろうか、という漁船が陸に打ち上げられていました。


4月1日(金)
石巻市湊、梅渓寺様を訪ねました。かなり山を上がった所にあるお寺で、特に寒さを感じました。食料、カイロ等の生活用品、義捐金をお届けしました。方丈様、避難されている方から温かいお礼の言葉を頂きました。
次に東松島市、功岳寺様を訪れました。ここは激しい揺れで本堂の屋根の一部が崩落してしまいました。食料、義捐金をお届けしました。
4月2日(土)
朝早く出発、フェリーで北海道に帰ってきました。
被災地では、信号が未だ復旧していない所がたくさんありました。瓦礫で道路が狭い所も多々ありました。
しかし、お互いに譲り合ってスムーズに通行が出来るよう助け合っていました。
支援物資をお届けした時、初対面の地元の方が「ありがとう、ありがとう」と手を握って感謝して下さいました。
救援活動はこれで終わり、という訳ではなく、これから更に何ができるか考えていきたいと思います。
(えりも仏教会 救援活動 有志参加の吉田様作成資料より抜粋)
4月8日 北海道新聞

東日本大震災 えりも町の被害状況
えりも町にも3.5メートルの津波が押し寄せ、犠牲者はいませんが多くの家屋や道路が浸水しました。
また漁船の被害も150件を超えました。

崩壊した堤防

住宅にも津波が…


北海道新聞の記事
